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詳細は東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせをご覧ください。
- 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録 をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
- 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
- 演者の方は、該当群 1 時間前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
- 「Windows 版 PowerPoint 2003」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac 使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。
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日本耳鼻咽喉科学会
東京都耳鼻咽喉科医会
ひまわり (東京都による医療施設電話案内)
「ひまわり」のホームページでは「医療機関検索サービス」を利用して休日・夜間救急診療 所の検索ができます。
ホームページから「場所」を選び「耳鼻いんこう科」と「休日、祝日」をチェック、または夜間の時間帯を記入すると該当する医療機関が検索されます。
*注意「休日・全夜間診療事業」では耳鼻科の救急の検索は出来ません。
東京都医師会
耳鼻咽喉科情報処理研究会
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令和2 年3 月27 日
都道府県地方部会長 各位
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会
理事長 森山 寛
「摂食嚥下障害診療における耳鼻咽喉科と歯科との連携」に関する提言について
日頃より日本耳鼻咽喉科学会(日耳鼻)の事業ならびに活動にご支援、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
摂食嚥下障害に関する診療において良質な医療を提供するためには、医師、歯科医師をはじめ医療関係者など多職種の連携が極めて重要であります。そこで日耳鼻と日本歯科医師会(日歯)は、2017 年4 月以降定期的に、摂食嚥下障害診療に関する両者の連携を主なテーマとして話し合いを重ね、この度、令和2 年4 月1 日付で「摂食嚥下障害診療における耳鼻咽喉科と歯科との連携」に関する提言を行うことで合意いたしました。
本提言は、摂食嚥下障害患者に対して適切な診断と治療の提供ならびに安全な経口摂取と健康寿命の延伸を目的として、両者の連携・協力を推進するために行うものです。摂食嚥下障害患者は近年急速に増加しており、医療的・社会的に大きな問題となっております。両者が摂食嚥下障害診療において、それぞれの専門分野を担当しつつ密接に連携・協力することは、今後、更に増加すると考えられる摂食嚥下障害患者に適切に対応するうえで極めて重要となります。
本提言についてご理解をいただくとともに、医会や医師会等とご協力をいただき、各会員への周知ならびに歯科医師との連携について推進いただきますようお願い申し上げます。
なお、本提言は4 月1 日(水)に日耳鼻のHP に公開する予定であり、日本臨床耳鼻咽喉科医会を通して、各都道府県医会にも周知をお願いしております。
一方、日歯では3 月26 日(木)に定例記者会見において本提言を発表、3 月27 日(金)に47 都道府県歯科医師会へ通知、4 月1 日(水)に日歯HP に掲載される予定です。
日耳鼻ホームページ「摂食嚥下障害診療における耳鼻咽喉科と歯科との連携」に関する提言について:
http://www.jibika.or.jp/members/information/info_enge_teigen.html
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