社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第130回学術講演会


一般演題

第I群(2:00〜2:32)   
座長:合津 和央(東医歯大)

  1. 外耳道真珠腫と診断された、Sinus meataeに角化物が堆積する一例

    鈴木 康弘、奥野 秀次、野口 佳裕、小松崎 篤(東医歯大)

  2. 中耳カルチノイド腫瘍の一症例

    小林 博、佐藤むつみ、緒方 哲郎、坂井 真(東海大東京病院)

  3. 下部脳神経麻庫を初発症状とした甲状腺癌頭蓋底転移例

    宮島 千枝、中尾 一成、丹生 健一、鈴木 光也、菅澤 正(東大)

  4. 下部脳神経症状を伴った多発深頸部膿瘍の一例

    吉橋 理恵、石橋 敏夫、竹腰 英樹、中原はるか、清水 賢、石尾健一郎、菊地 茂、市村 恵一(東大分院)

第II群(2:32〜3:12)   
座長:角田 篤信(東医歯大)

  1. 眩暈・顔面神経麻痺で発症した脳幹梗塞症例

    小泉 達朗、都筑 俊寛、宮澤 哲夫、吉本 裕(帝京大)

  2. 当院における顔面神経麻痺症例の統計学的検討

    小津 千佳、山岸 茂夫、池園 弘美、木下 俊之、相原 康孝、八木 聰明(日医大)

  3. 耳下腺腫瘍術後の顔面神経麻痺に対する検討

    吉橋 秀貴、吉田 晋也、茂木立 学、渡辺 誠(立川共済病院)

  4. 顔面神経鞘腫の二症例

    塚原 清彰、吉田 知之、堀口 利之、市村 彰英、植田 宏、古屋 正由、小槻 泰三、鈴木 衛(東医大)

  5. 篩骨洞に発生した神経鞘腫の一症例

    殿内 一弘、安田真美子、清本 昭邦、米本 正明、寺山 善博、内藤 丈士、長船 宏隆、小田 恂(東邦大第一)、野中 博子(同第一病理)

第III群(3:12〜3:52)   
座長:奥野 秀次(東医歯大)

  1. 突発性難聴の冶療(文献的考察)

    堀 雅明、三辺 武幸、横川 友久、中村 誠(都立荏原病院)、鈴木恵美子(昭和大)

  2. 難治性化膿性中耳炎の一例

    坂本 雅之、阿部 和也、西村 信一、今内 豊(都立府中病院)、北原 伸郎、浅沼 聡(公立昭和病院)

  3. 耳の再手術における乳突腔への充填資材の使用経験

    本多 芳男(太田総合病院)

  4. 補聴器交付・修理に関する判定方法等についての一部改正(身体障害者福祉法に基づく)

    三辺 武幸、横川 友久、中村 誠、堀 雅明(都立荏原病院)、鳥山 稔(国立国際医療センター)、田中 美郷(帝京大)、川城 信子(国立小児病院)、古市 暢夫(板橋区)、梅沢 重一(江戸川区)、李 同海(大田区)、小林 一女、藤谷 哲、大氣 誠道、鈴木恵美子(昭和大)

  5. 耳鼻咽喉科無床診療所における診療報酬の処置回数・点数の統計的考察

    岩井 宏方、杉山 繁(岩井耳鼻咽喉科)

休憩(3:52〜4:12)

第IV群(4:12〜4:52)   
座長:石川 紀彦(東医歯大)

  1. 喘息と診断されていた声門下喉頭腫瘍の一例

    藤城 芳徳、松崎 真樹、中尾 一成、丹生 健一、鈴木 光也、菅澤 正(東大)

  2. 特発性縦隔・皮下気腫の四症例

    吉田 隆一、小島 博己、田中 康広、大浦 寛子、波多野 篤(慈恵医大)

  3. Forestier病の一例

    長谷川 純、横島 一彦、三枝 英人、愛野 威一郎、八木 聰明(日医大)

  4. 最近経験した類皮嚢胞症例について

    物部 寛子、八木 昌人、松本 和彦、内藤 雪、保崎 文一、三枝 歌子(武蔵野赤十字病院)

  5. 基礎疾患のない健康成人に発症した頚部リンパ節結核の三症例

    中原はるか(東大分院)、武藤奈緒子、武田 英彦、熊川 孝三、滋賀 秀壮(虎の門病院)

第V群(4:52〜5:32)   
座長:杉本 太郎(東医歯大)

  1. BUTS症候群の一例

    高橋 文夫(高橋耳鼻咽喉科)

  2. 当科救急外来における鼻出血患者の現況

    篠 美紀、油井 健史、清水 俊行、久木田尚仁、大氣 誠道、洲崎 春海(昭和大)

  3. 蝶形骨洞真菌症の一症例

    安田真美子、殿内 一弘、清本 昭邦、米本 正明、寺山 善博、内藤 丈士、、長船 宏隆、小田 恂(東邦大第一)、三浦 妙太(同病理科)

  4. 巨大副鼻腔嚢胞の一症例

    中澤 詠子、石川 正冶、萩原 明子、荒巻 謙、市川銀一郎(順天堂大)

  5. 嚢胞状病変を呈した上顎骨線維性骨異形成症の一例

    石原 明子、村岡 秀樹(川口工業総合病院)、熊谷 二朗(東医歯大病理)


◎演者の皆様へ:

  1. スライドは一面です.枚数は10以内でお願いします.
  2. 講演時間は6分、ディスカッションは2分です.
  3. 本文200字以内の抄録、75字以内の質疑応答を当日必ずご提出下さい.