社団法人日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会例会
第197回学術講演会



一般演題


    第Ⅰ群14:00〜14:40) 座長:小林 一女


  1. 扁桃炎罹患後反応性関節炎に対し扁桃摘出術を施行し改善した 1 例
    ○田中 義人, 肥後隆三郎, 浜崎 泰佑, 勝野 雅弘, 洲崎 春海(昭和大学 耳鼻咽喉科)
  2. 咽頭痛・発熱を契機に発見された成人 Still 病の 2 例
    ○久保田俊輝, 大木 幹文, 吉川 衛, 山口 宗太, 大久保はるか, 石井 祥子, 柳原 健一, 大越 俊夫(東邦大学医療センター大橋病院 耳鼻咽喉科)
  3. 胸腔鏡下切開排膿が有用であった深頸部・縦隔膿瘍の一例
    ○高野 愛弓, 小川 恭生, 稲垣 太郎, 清水 雅明, 豊村 文将, 川田 百合, 鈴木  衞(東京医科大学 耳鼻咽喉科)
  4. 末梢性顔面神経麻痺における ENoG 値と顔面表情筋スコアの回復過程の検討
    ○石井 玄彦, 草間  薫, 青木 秀治
    大久保公裕(日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

    第Ⅱ群(14:40〜15:20) 座長:肥後隆三郎

  5. 舌正中切開法で舌根部腫瘍を摘出した 2 例
    ○友松 裕貴, 田中 真琴, 三浦 正稔, 鈴木 啓誉, 浅川 剛志, 古阪  徹, 池田  稔(日本大学医学部附属板橋病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野)
  6. 腎細胞癌に対して分子標的薬スニチニブ治療中に右口蓋扁桃より出血を来した 1 例
    ○洲崎 勲夫, 肥後隆三郎, 田中 義人, 高橋  郷, 工藤 睦男, 洲崎 春海(昭和大学 耳鼻咽喉科)
  7. 喉頭に発生した海綿状リンパ管腫の一例
    ○山中 弘明, 平井 良治, 高根 智之, 飯國芙沙子, 戸井 輝夫, 上浦 大輝, 岸  博行, 矢田修一郎, 工藤 逸大, 松山 一夫, 古阪  徹, 牧山  清(駿河台日本大学病院 耳鼻咽喉科)
  8. 耳下腺腫瘍を疑わせた咬筋内神経鞘腫の 1 例
    ○小島 雅貴, 横山 純吉, 松本 文彦, 大峡 慎一, 藤巻 充寿, 吉井 良太, 池田 勝久(順天堂大学 耳鼻咽喉科学講座), 原 貴恵子, 福村 由紀(順天堂大学 人体病理病態学講座)

    <休憩 10分>


    第Ⅲ群(15:30〜16:10) 座長:比野平恭之

  9. 鼻・副鼻腔内に発生した髄外性形質細胞腫の 1 例
    ○石橋  淳, 洲崎 勲夫, 渡邊  荘, 比野平恭之, 洲崎 春海(昭和大学 耳鼻咽喉科)
  10. 当院で行っている後鼻神経切断術
    ○庄司 育央, 寺尾  元(東京都保健医療公社 荏原病院 耳鼻咽喉科)
  11. 当科における鼻・副鼻腔疾患に対する Hydrodebrider® System 使用経験について
    ○西村 将彦, 池田 勝久, 村田 潤子, 本間 博友, 沖崎 貴子, 櫻庭 真弓(順天堂大学 耳鼻咽喉科)
  12. 海外からの医療ツーリズムにおける耳科手術への対応
    ○末次 敏成, 安田真美子, 松島 康二, 和田 弘太, 須田 稔士, 枝松 秀雄(東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科)

    *一般演題は講演時間 7 分, 質疑応答 3 分です.

年度会費納入のお願い  
只今24年度会費を徴収しておりますが, 未納の先生は振替用紙を同封いたしましたので, ご納入下さいますようお願いいたします。尚, 行き違いの節はご容赦下さい。 過年度会費未納の方で既に他県の地方部会に所属し, 当地方部会の退会を希望される方は, FAX(03-3256-3389), メール(jimu@orltokyo.jp)またはお葉書にて退会届け(書式はございません)をご提出下さい。


第198回学術講演会演題募集

 

東京都地方部会例会学術講演会の発表と地方部会誌掲載に関するお知らせ

学術講演会の発表について

  1. 演題は全て E-mail(アドレスはその時の担当校・病院)で申し込み、200字の抄録をつけてください(E-mail で申し込みができない方は担当施設へ御連絡ください)。
  2. 発表はすべて PC にて行なっていただきます。
  3. 演者の方は、該当群30分前までに演者受付に、USB メモリーに保存したデータをご提出下さい(CD-R や DVD-R は使用できません。一部はバックアップ用もご用意下さい)。
    学会で準備した Windows コンピュータにファイルをコピーさせていただき、液晶プロジェクターにて投影いたします。
  4. 「Windows 版 PowerPoint 2003 及び 2007」で作動確認したファイルをご用意ください。Mac使用の方は Windows ファイルに変換して、各自事前に文字ずれ/文字化けなどの有無を確認してからご持参ください。

学術講演会での動画使用について

  1. Windows 版の Media Player で作動する形式をお使いください。
  2. 動画ファイルには拡張子を必ず付けてください。
  3. 実際に使用した際のリンク切れにご注意ください。メディアにコピーした後、作製した PC 以外の PC で動作確認することにより解決できます。
  4. 受付可能な記録媒体は USB フラッシュメモリーのみとさせて頂きます。データの容量は100MB(総量)までとさせて頂きます。
  5. 不測の事態に備えて、発表ファイルの入ったご自身の PC をご持参ください。
  6. 演者が登壇後に PC オペレーターが発表スライドの最初のページを表示します。演者はスライドを確認し、USB キーボード・マウスを各自で操作してください。
  7. 動画使用の際は、演題申込み時に抄録に記載をお願いします。

地方部会誌への掲載について

  1. 演題名、演者名、所属施設名および抄録は地方部会誌に掲載します。
    質疑応答内容は掲載しません。
  2. 総会の講演については演題名、演者名、所属施設名のみ掲載します。